不動産を通じて、社会により良い影響を与え続けるという経営理念のもと、私含め4人で会社を発足いたしました。
創業前、創業後から現在に至るまで、日々時代は大きく変化しています。
不動産領域でいうと、リーマンショック、東日本大震災や新型コロナウイルスでの経済影響、物件価格の上昇下落、借入金利の変動、お客様の視点の変化、そして金融機関、同業者不祥事問題など、どれも解決し難い永遠の課題があると感じております。

それらの状況の中、我々が果たす責任も既成概念にとらわれることなく、柔軟な発想をもって、お客様のニーズを解決するようなサービスを正しく提供することが必要不可欠であり、その志や情熱をもって邁進し続けています。
その一つとして、当社が運営している不動産投資専門メディア『NANOTA』を、皆様に活用して頂くことで不動産投資の透明性を図り、より身近な資産運用の手段として知っていただく。そして学ぶこと、寄り添うことができるメディアとして社会に根付かせていきたいと考えています。

その為に、私を含め当社の全社員が、『不動産投資をより身近に』を永続的なテーマとして捉え、日々改善、追求をしてまいります。若輩者ではありますが、社会に影響を与えている人材であることの責任を持ち続け、皆様の不満足を少しでも満足に変えることの担い手になるとういう誇り、また喜びとして信じることを常に共有しています。

私自身、利他精神を忘れず、常に成長し、社会に貢献できる企業としての価値を高め、皆様の期待に応えられるよう日々精進し、事業に取り組んでまいります。

代表取締役